日米エアーフォース友好協会(JAAGA)は、平成31年2月27日(水)~28日(木)の間、米軍及び航空自衛隊三沢基地の研修を実施された。三沢市防衛協会から山本副会長が現地集合、現地解散で研修に参加させていただきました。JAAGA研修団は、27日(水)航空自衛隊三沢基地のF-2戦闘機及びE-2早期警戒管制機等を研修し、その日の夕食は、米軍将校クラブにおいて日米主要幹部の方々を交えての和やかな懇親会を実施した。
翌、28日(木)は、第35戦闘航空団司令部において司令官自ら、米軍三沢基地の概況説明いただきました。その後、米軍のバスによりF-16戦闘機とその兵装及びエンジンテストスタンドや病院施設等を研修し、三沢基地における日米の共同運用体制とその任務の一端について理解することができました。
日米エアーフォース友好協会関係者の皆様には、研修に参加させていただくと共に色々とお世話いただきまして誠にありがとうございました。また、機会がございましたら三沢市防衛協会会員を参加させていただければ幸いです。