令和5年2月7日(火)11:10~13:00 日米エアーフォース友好協会は、三沢基地の米軍ミサワクラブ内に於いて日米共同運用等に多大な貢献をされた優秀隊員の表彰式を開催しました。三沢市防衛協会相場会長は、関係団体代表者と共に来費として出席してまいりました。
表彰隊員は、米軍からは第35戦闘航空団第35任務支援群の貨物輸送機能の管理者であるアシュレイ J. ワイヤー3等軍曹が表彰されました。彼女は、日本初の無人偵察機RQ-4Bグローバルホークの航空自衛隊三沢基地への搬入に関し後方輸送支援と米軍関係の輸送方式等を自衛隊員に説明、指導した。
又、航空自衛隊からは、第3航空団司令部装備部阿部誠治3等空曹が表彰された。彼は、三沢基地内の施設全般に関して日々から米軍と連絡調整を業務を実施しており、特に三沢対地射爆撃場内に於いて日米共同による実爆を伴う滑走路等被害復旧訓練に際し連絡調整を密にし訓練の円滑な実施に多大な貢献をし表彰されました。
表彰式が終了後、日米エアーフォース友好協会主催の昼食会が開催されました、北部航空方面隊司令官安藤空将、航空自衛隊三沢基地司令大嶋空将補、米軍三沢基地副司令官マーフィー大佐(米軍基地司令官はコープノース共同訓練のため出張中)等が出席し、各指揮官から「お二人のご活躍が今後もを継続し、日米安全保障に貢献するよう期待します。」と祝辞を述べられた。
今後も、アジア太平洋の平和と安全に尽くしていただきたいと願っております。