平成31年 自衛隊入隊予定者激励会・祝賀会へ主席

平成31年2月21日(木)「きざん三沢」において、上十三地区自衛官募集業務連絡協議会(会長種市一正三沢市長)が、平成31年自衛隊入隊予定者(48名)の激励会と祝賀会を開催した。御来賓には、自治体関係者として、三沢市長、十和田市長、東北町長、六ケ所村長、七戸町長、六戸町長、俣、蛯沢県会議員、工藤県議会議員、三沢市議会議長、十和田市議会議長、七戸町議会議長、近郊高校の校長等、また、自衛隊関係として、三沢基地司令、第2航空群司令、八戸駐屯地司令東北町分屯基地司令、青森地方協力本部長、並びに近郊の防衛協会会長等多数のご出席がありました。

激励会では、三沢募集案内所長片野3等空佐が、入隊予定者を一人一人紹介した。国歌斉唱の後、種市三沢市長が式辞の述べられ、三沢市議会議長舩見亮悦様が祝辞を述べられた。自衛官の先輩として三沢基地の橋本瑞希空士長が激励の言葉を述べた。その後、三沢市防衛協会野坂篤司会長から入隊予定者全員に記念品を贈呈した。

激励会終了後、場所を移して、祝賀会が開催された。祝賀会においては、陸上自衛隊八戸駐屯地司令松坂仁志1等陸佐と自衛隊青森地方協力本部長田中佳行1等海佐が祝辞を述べられた。その後、防衛大臣、青森県知事、ヴァンラーレ八戸FC、ラインメール青森FC、青森ワッツ様からのメッセージが紹介された。

多数の御来賓のなか和やかに開催された激励会と祝賀会であったが、入隊予定者は、笑顔を見せながらも、一部不安と希望に胸を膨らましているようであった。「がんばれ、将来の日本は君たちの双肩にかかっている。」と思わす独り言をつぶやいていました。