志乃武神社(氣比神社境内)への慰霊と参拝について

令和2年9月7日(月)13:30~14:30、三沢つばさ会倉田会長、三沢基地司令久保田空将補、北部航空方面隊准曹士先任三浦准空尉、三沢基地准曹会山岡1等空曹、三沢市防衛協会野坂会長、三沢海友会舩見幹事、三沢基地OB会吉家会長等他8名が志乃武神社を慰霊参拝した。

志乃武神社は、昭和18年に三沢基地内に建立されたが敗戦により部隊を解散する際、部隊長がご神体を氣比神社内に移しました。平成12年同神社の社殿改築を機に三沢基地の航空安全及び地域住民の守護神として氣比神社内に志乃武神社が建立されました。それ以後、毎年、9月上旬に慰霊と参拝を続けております。

今年は、志乃武神社の鳥居奉納後の初の参拝となりました。今年も厳かに参加者全員で三沢基地の航空安全と地域住民の安全を祈願いたしました。