三沢基地で実施された自衛隊殉職隊員追悼行事等について

1 三沢基地殉職隊員追悼行事

令和3年11月5日(金)11:00~11:45 三沢基地殉職隊員追悼行事が三沢基地内体育館に於いて厳粛に挙行されました。三沢市防衛協会野坂会長が参列し、生花を捧げました。

追悼行事は、国歌吹奏、拝礼、黙祷、北部航空音楽隊が「国の鎮め」を演奏する中、ご遺族、基地司令、来賓及び部隊長等の参列者が白菊の献花を実施致しました。最後に儀仗隊による3発の弔銃をもって、職務半ばにして殉職された25柱の御霊安らかんこととご遺族皆様のご健勝を祈念いたしました。

コロナ感染減少にあるものの、ご遺族及び招待者等を迎えるにあたり、出席者全員がマスクを着用して、入口に於いて検温、手の消毒等を実施しコロナ感染対策を万全して追悼行事が執り行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 青森県陸・海・空自衛隊殉職隊員合同追悼式

令和3年11月6日(土)11:10~12:00 青森県陸・海・空自衛隊殉職隊員合同追悼式が北部航空方面隊司令官主催により三沢基地内体育館に於いて厳粛に挙行されました。コロナ禍に於いて、出席者全員がマスクを着用して、入口に於いて検温、手の消毒等を実施しコロナ感染対策を万全して追悼式が執り行われました。

追悼式は、国家吹奏、儀仗隊拝礼、黙祷、執行者追悼の辞、北部航空音楽隊が「国の鎮め」を演奏する中、ご遺族、陸上自衛隊第9師団長、大湊地方総監及び北部航空方面隊司令官、青森県知事等の来賓並びに陸・海・空部隊長等が献花、儀仗隊による3発の弔銃をもって、職務半ばにして殉職された49柱の御霊安らかんこととご遺族皆様のご健勝を祈念いたしました。

 

追悼行事担当者の素晴らしい運営等に改めて御礼申し上げます。